ブラッドは、今週発売の「The Hollywood Reporter」誌のカバーを飾って、インタビューに応えています。
インタビュー中では、アンジーとの結婚、将来、更に子供を儲けるかについても、語っています。
ブラッドとアンジーは、以前から、「全ての同性愛者の結婚が合法になるまでは、自分達も結婚しない」と言い続けていましたが、この1-2年は、子供達から「どうして結婚しないの?」と訊かれたり、「結婚して欲しい」と言われたりして、「子供達にとって、大切なことになりつつあるので、結婚も考えている。」と、発言を変えています。
ブラッドは、現在の心境について、「実は、結婚したい。子供達にとって、僕達が結婚することが、以前より大事なことになって来た。少し前に、誰もが結婚できる様になるまでは、結婚しないと宣言した。でも、それまで、待てないと思う。子供達にとって、とても大事なことになって来て、よく訊かれる。それに、僕にとっても、結婚は、意味があることだ。」と言っています。
アンジーにプロポーズ済みかどうかについては、「そこまでは、明かさないよ。でも、恋をしていて、その人と、子供を育てていて、結婚したいのにできないというのは、馬鹿げている。単に、馬鹿げている。」と、同性愛カップが、結婚できないことを、批判しています。
これから先、更に、子供を儲けることについては、『これで終わりと決めた訳ではない。今は、家庭内のバランスが良いが、もし欲しいと思ったり、「この人を助けられる。ここで、何かができる。」という、雷に打たれた様な感じがしたら、勿論、子供を増やすよ。』と言っています。
又、暫く杖をつくことになった、膝の怪我については、スキー中の事故と報道されていましたが、実は、そうではないことも、明かしています。ブラッドによると、3歳になる双子の一人、ビビアンを抱っこしていて、転んだ際に、怪我したそうです。
ゴールデン・グローブ受賞式で、ブラッドの映画「マネーボール」を紹介したジョージ・クルーニーが、ブラッドの杖を借りてステージに登場し、笑いを誘いました。ブラッドは、「ジョージが、スキー中の事故だという、デマを広げたんだと思う。」と冗談を言った後、「裏庭の丘を、娘をだっこして歩いていて、滑った。所謂、親の本能というやつだ。僕か娘のどちらか。それで、娘は、無傷だよ。」と言っています。
ブラッドが杖を使っていた時は、子供達に、しょっちゅう盗まれていたので、子供用に、杖を買い与えたそうです。
最後は、没になった写真集です。
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